JARi研×SRAs 合同部会


10月25日、創価大学のJARi研さんと合同部会を開催しました!!


JARi研とは、児童文化研究部、通称JARi研さん。

JARi研さんは、「子どもの幸福」を追求することを目的とし活動しているクラブ団体さんです。

活動では、児童館や子ども会で子どもたちと直接触れ合いや上演をし、自分たちの子どもたちへの想いを伝えている活動をしています(児童文化研究部-創価大学 学友会) ※名前を押すと、大学のHPに飛べます!



今回の合同部会は、SRAsとJARi研さん、どちらにも所属するメンバーが提案してくれました!!💡

提案してくれた理由は、

①JARi研には教員志望の部員が多く、

また②小中学校の先生の影響力は子どもにとって大きい、

この2点から子どもに触れあうことがすでに多いJARi研に学んでほしい、という想いからです!



合同部会の内容は主に、

1.「教育とLGBTQ+」というテーマのプレゼン、

2.動画を見てのディスカッション

3.デモンストレーション。


小学校や幼稚園・保育園の教育現場が、最もJARi研さんにとって将来に近いのではないかということが挙がりました。

そこで、幼稚園ではジェンダーに関することで子どもたちに対し、どのように接しているのか、また子どもたちの性自認の自覚はいつからなのか等の統計を調べ、プレゼンしました。

ディスカッションに使った動画は、当事者の子を持つ親御さんがどのように本人に接しているのか、また本人が通う保育園ではどのように接しているのかがわかる内容です。


今日の日本で本当にあることからの情報だったので、とても勉強になる内容でした!!


JARi研さんのメンバー、SRAsのメンバーを交えたデモンストレーションもし、

実際に当事者の子どもと接する機会があった場合、どうしたらいいのかを話し合いました🗣️


様々なことをお互いに話し合い、

これからの接し方やまだある課題などが見つかった合同部会にすることができたのではないでしょうか!


内容の視点を少し変えたり、時間が経った教育現場の現状を再び紹介したりなど、

また合同部会を開催できればいいなと思います!🌼

参加してくださった、JARi研のメンバーさん、SRAsのメンバー、

ありがとうございました!!



令和元年12月24日

創価Rainbow Actions

創価 Rainbow Actions

LGBT当事者をはじめ、すべての人がありのままで生きることのできる社会の建設を目指して

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